忍者ブログ

白い道

記憶をとどめて

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

なつかない猫

団地の入り口にあるお店には、毎日食べに来る猫と3日おきぐらいにくるアメリカンショートヘアの血が入った猫がいる。
おいしい豆菓子があるので、犬の散歩のついでに寄るようになって、よくこの猫たちを目にするようになった。




(ペンタックスK20D+smcPENTAX DA 35mm F2.8 Macro Limited)
しっぽの短いこの猫は、小さい頃から店の主人が面倒をみているそうだ。
寒いときは車の中や、店の上の部屋に、食事はうちの猫たちよりいいものをもらっている。 にもかかわらず、心を許さないそうだ。 例えば寒いから車の中へ抱いて入れようとするとひっかく、ブラッシングはさせるが、終わると時に必ず噛んだりするそうだ。
猫って愛情表現で噛むときがあるから、それじゃない、と言うと、とんでもない、血が出るほど思いっきり噛むんだから・・
しかしご主人は優しい人だ、噛まれてもひっかかれてもちゃんと面倒をみている。
店で会うようになってから、名前のないこの猫も私ににゃーと挨拶をするようになった。
おいで、おいでと言うと近くまでは来る。


ごろんと横になったので体をさすっても大丈夫かなと近づいたら、さっと起きて逃げていった。
うーん、どうして君はそうなんだい?
PR

コメント

お名前
タイトル
文字色
メールアドレス
URL
コメント
パスワード Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字

03 2024/04 05
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30

ブログ内検索

コメント

そして野良たちのブログ

プロフィール

過去に戻って残したい記録がいっぱいある・・

ryoi
非公開
神奈川県在住

アクセス解析

バーコード

カウンター

忍者アナライズ