記憶をとどめて
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医者じいの家の裏道を歩いて少し坂を上ると左側に小さな家があったいつもは空き家で 一度豆腐屋が店を開いた朝鮮人の若い男が1人で働いていて大きな黒いベルトが天井からの伸びて回っていたじきに男はいなくなり横庭のパンパスが午後の日差しに揺れている
ある日トラホームに罹り学校の帰りに医者じいに目を洗ってもらった病室の窓からパンパスの穂先が見える
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