記憶をとどめて
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
昼前まで雨が降っていたがそのうち空はすっかり青くなり日も射してきた
八月八日五時前に起きてしまった風もない夏の朝
今年は雪がよく降るなぁ。降った後の空のまぶしい事。空気は冷たくごろごろタイヤのチェーンの音も心地いい。
鳥がねぐらに帰るように飛行機も3つ4つ光りながら帰っていく
誕生日の二日前の空
秋晴れ皇帝ダリアを見上げる
3時を過ぎたばかりなのにうっすらと寂しい精進橋付近
1月4日快晴風はなく遠くに音もなし
優しさに包まれたある夏の夕景
冷たい2月の風だ向こうには燃える雲その熱さに触れたい私の体は冷え切った思考に支配され右手に広がる小さな闇をかき消す事も出来ない
いつからかこういう風に外に出ても道端に座ることがなくなったねぱらぱらと風に吹かれてはっぱの落ちる音を父と歩きながら 聞いた記憶があるタバコの好きな無口な父と
こちら側の壁に小さな窓を作って3本のシュロの木を見ていたいいつまで見ていても飽きることのないシュロの木を
何という躍動感のある空だふと子どもに返って走り回りたい気分だよ
(06/01 王禅寺ふるさと公園にて)
最新記事
アーカイブ
最古記事
カテゴリー
My other blogs
ブログ内検索
コメント
そして野良たちのブログ
プロフィール
過去に戻って残したい記録がいっぱいある・・
アクセス解析
バーコード
カウンター
RSS
忍者アナライズ