記憶をとどめて
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
優しさに包まれたある夏の夕景
遊び疲れて家に帰る途中の煙のにおいよ
荒れた庭にも春になればレンギョウの黄色い花は咲きやがて桜の花も咲くだろう
久しぶりに松林の中にいると穏やかな午後の光ふと風も吹いてさらさらと音がする
いつもの昼の誰もいない通り6メートル走って振り返ってみても誰もいない通り
枯れ草のふんわりした感触も優しくちろちろと小さな音をたてて水が流れている春はまだまだ先でも水の温もりを感じるような2月の午後の
そこのやさしい木陰なつかしい木陰ネコが疲れた体を休めるようにわたしも横になり遠くにカラスの鳴き声を近くでははらはらと風の音を聞き死んだように眠ろう
最新記事
アーカイブ
最古記事
カテゴリー
My other blogs
ブログ内検索
コメント
そして野良たちのブログ
プロフィール
過去に戻って残したい記録がいっぱいある・・
アクセス解析
バーコード
カウンター
RSS
忍者アナライズ