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白い道

記憶をとどめて

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墓場の猫

暖かくなったのにチビの鼻炎はよくならない。
調子が悪いのかよく寝ている。

雨が上がった午後、亀井団地へ行く坂道で猫に会った。
一緒のパピヨンに興味津々。








暗いのでストロボを点けるとツシマヤマネコになってしまう。


リラックスしてっしまったなぁ・・・
(RICOH Caplio R5)
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寺家橋近くの猫

本当に久しぶりに寺家橋近くにいる猫たちを訪ねた。
(ペンタックスK100D+シグマAPO70-300mmf4-5.6)

ミーも痩せてはいるがちゃんと生きている。




向こうを向いているのがミーの娘。
男の子も2匹ずっと長いこと一緒にいたが、いつの間にか姿を消した。
手前の猫はいつからか一緒にいる雄猫で、自分の餌より人の餌を食べたがる悪い癖がある。


この先に小さな工作所があった時は、そこの主人がジョギングすると後をついて走っていたミーの家族たちだった。
人も猫もいつも同じではいられないね。
悲しいことだけど。

朝日

このところチビが元気がない。
季節はいい頃なのに鼻炎で苦しいのか。


(ペンタックスK20D+TAMRON SP AF90mmF2.8Di Macro)
目くそがこびりついて取ると血が出てくる。
5月10日朝8時過ぎ

いろっぽいね

水やりをさぼれると思ったのに、今朝の雨は全然たいしたことがなかった。

ハナはやっぱり娘だった。





(Canon EOS Kiss Digital N +EF 50mm f/1.8 Ⅱ)

恩廻し公園の猫

4日前公園の後ろの道で白内障の猫の会った。
あいにく餌はなかったので声をかけるとごろんと道に横になる。
腹をさすってやると大きな声で何やらしゃべるのでおかしくなって笑いながらさすってやった。
飼い猫だったのだろう。
こうやってお腹をさすってもらっていたのかも知れない。
バイバイしながら振り返ると余韻を楽しむように左右にごろごろしていた。
それから今日まで姿を見ていない。






(RICOH R8)
左の猫はゴージャスな感じの猫だったがすっかり痩せてしまった。
時折クシュンクシュンと風邪を引いたように鼻を鳴らす。
そばに葉っぱがあればこうやってしいて餌をあげるが・・・



チビ5月9日

暗めの室内で
(ペンタックスK20D+TAMRON SP AF90mmF2.8Di Macro)

ISO 3200


ISO 400

ひたすら夢の中

犬は寝言でほえることがあるけど、猫が鳴くのを聞いたことはない。
でもきっと夢をみるんだろうな。

おじさんとチビ

川の公園にいるチビをいろんな人が気にかけてくれる。
よちよち歩きの子どもが背中に触ってもにゃーにゃー鳴きながら伏せている。
内向的な感じの高校生の男の子が,感情を抑えてのぞき込んでいるような事もある。




(LUMIX DMC-G1+LUMIX G VARIO 45-200/F4.0-F5.6)

恩廻し公園前の草っ原で

恩廻し公園の入り口近くのくさっぱら。
前にあるどこかの住宅の飼い猫だな。
連れている犬に好奇心いっぱい。






(LUMIX DMC-G1+LUMIX G VARIO 45-200/F4.0-F5.6)

犬と争わない猫

スコティッシュフォールドという種の特性なのか,犬と全くトラブルのないうちの猫たち。

(RICOH R8)

テニスコートのミー


(LUMIX DMC-G1+LUMIX G VARIO 14-45/F3.5-F5.6)

ボクも大変

ご主人サマが音に敏感で早く起きたりオソークまで寝ずにいたりするからボクたちも大変です。


(Nikon COOLPIX 7900)

白内障? 瞳が濁っている猫

テニスコートのある公園には,すぐ側の滅多に来ない陶芸家の家で買われている10匹近くの猫の他に,たまに通りがかりと思われる猫を見かける事がある。
昨日は丸々しているが毛が汚れた猫に会った。
声をかけるとごろんと横になって挨拶を返したが,右目が青白く濁っていて,左目の瞳も小さな白い点がある。
白内障なのだろうか?










ちゃんと見えているのかな?




(LUMIX DMC-G1+LUMIX G VARIO 45-200/F4.0-F5.6)

居場所を変えたチビ

川の公園から消えたチビ。
よく会うおじいさんがもっと先の公園にいるよ,と話したので行ってみた。
するとどこからかニャーと鳴きながら歩いてきた。
川の公園から100メートルほど離れた川岸沿いに作られた小さな公園。
周囲に道路はないので車の心配はないけど,だれか餌をくれるのかなぁ?


(SONY α350+Sony 50mm F2.8 Macro)
早速持っていた餌をやったが,チビはチビなりに最適の場所を探しているんだろうなぁ。
猫じゃらしで遊んでいてもふと遠くを見たり覚めた所があって,本当は人間と住む家が欲しいのかなと思ったりもする。

公園を去ったチビ

パピヨンの目の近くを引っ掻いてから,チビがいる川の公園に足が遠のいた。
五日ほどしてから行くと相変わらず公園のドーナッツ状のベンチの中から出て来た。
餌をあげてちょっとだけ猫じゃらしで遊んでやる。
帰ろうとすると後を付いてくるので,そのまま恩廻し公園まで来させると,元の仲間が3匹出て来た。
そのまま遠回りして帰った。
チビと公園の猫がずーと付いてくるのは何ともかわいそうだったが,さすがに途中で諦めた。

翌日川の公園に行くとチビはそこにはいず恩廻し公園にいたのだった。
もともとチビはここにみんなといて,チビの子どもだというキジネコは確かにそっくりだ。
やはりチビにはあまり居心地は良さそうでなく,川の公園にいた頃のように甘えてはこない。
それでも帰りにはずーっと付いてくるので可哀想やら困ったやらだった。
2,3日してから3時過ぎ,川の公園に行くとチビも誰かしらたむろしていた人もいない。
車の通行が多い道を横切って,小さな坂道を登って帰る途中,坂道の途中でがさがさと音がして,にゃーと鳴きながらチビが出て来たのには驚いた。
よく会うおじいさんはこの坂道の上の公園でもチビを見たと話していたことがあるが,あの車の通行量が多い道をよく横切ったものだと感心すると同時にとても心配になる。
少しだけ体をさすってやって餌をやるが食べようとしない。
坂道を上り切った所まで付いてきて諦めたようだ。

その後数日行かないでいると,川の公園にも恩廻し公園にもチビの姿はなかった。
今日も姿を見ない。
川の公園からは人影がすっかり消えてしまった。
冬の寒い日はあれほど子どもから赤ちゃん連れの主婦,おじいさんまで三々五々たむろしていたのに,暖かい今人がいないとは不思議だ。

(LUMIX DMC-G1+LUMIX G VARIO 45-200/F4.0-F5.6)

チビの子ども,娘かなミー


こうやって誰かが餌を置いてある。


この子もミート呼ばれている。
よく後を追いかけてくる。


向こうにつないであるうちの犬たちに興味津々。
ふわっとした猫じゃらしが大好きな大きな猫でなんとも言えない鳴き声を出すのだが,その猫じゃらしが手に入らないのだ。

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